26聖人が殉教したその場所で
彼らの信仰の足跡から学ぶ
今にも雨が降り出しそうな「西坂の丘」に全国の教会から兄弟姉妹が続々と集まって来る。
午後2時「長崎殉教聖会」開会。

今から415年前、1597年2月5日、26人が喜んで十字架に。
殉教したその場所に賛美の歌声が響くと、深い主の臨在が会場を包んだ。
閉会直前、パラパラと雨粒が落ちたがすぐ止み奇蹟的に雨から守られて
午後6時30分から始まる「長崎大学中部講堂」に無事移動する。

圧倒的な主の臨在と祝福のうちに信仰に殉じた彼らの足跡
深い感動を覚えつつ終わりの時代リバイバルに向けて改めて
主の語りかけを受けた殉教聖会だった。
西坂の丘 於
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みことば エッセイ
長崎大講堂 於
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、
自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」

                     

                                
マルコ 8−34