50数年ぶりの手術
9月28日(水) ゆっくり主と交わる機会
飯塚病院で鼠蹊ヘルニアの手術をする事になった。
今日は心電図、胸部、腹部のレントゲン、血液検査、肺活力の検査、触診があり
次回C、Tと家内同伴で手術の説明がある。
50数年ぶりの手術となるが不安も恐れも全くない。
むしろ半世紀以上にわたって守られ癒され続けて来たことに感謝の思いが溢れる。

手遅れ寸前の腹膜炎、白血病の疑い、前立腺ガンの疑い、
幼児期には海岸に落ち込み危なく助かった・・・ 
また妻に於いても肺癌、子宮癌、乳癌の疑い、バイク事故・・・何度も主の御手の
中で守られた。
妻はもう直ぐ80代の仲間入り私も70代半ばを過ぎた。
この入院手術を通して主が何をされる楽しみである。
聖書はこう言っています。
「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

           
                                  
ロ−マ人への手紙10-11
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