70代最後の冬
日は昇りまた沈む
私は冬の朝が好きだ。 思わず身震いするほど寒さは厳しいがそれだけに
「日の出」は輝かしい。
朝の祈りと感謝と賛美の中で今日一日に期待する。
「神は光りを昼と名づけ、やみを夜と名付けられた。
夕があり、朝があった。第一日。」


              
           創世記 1−5
夕暮れもまた日の出と違った美しさに心惹かれる。
やり残した事は沢山あるが最善を尽くしたので安らぎがある。
すべて主の御手にゆだねよう。 70代最後の冬。
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みことば エッセイ